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2019年3月27日(水)

電撃マオウ5月号は『愚かな天使は悪魔と踊る』の表紙に注目。『ペルソナ4』連載がついに完結!

文:電撃オンライン

 『電撃マオウ 2019年5月号』は、『愚かな天使は悪魔と踊る』が表紙と巻頭コミックを飾っている。桜の花びらが舞うなか、和の装いに身を包んだ天音リリーとリーリヤの2人が艶やかに佇む、美しい表紙イラストは必見だ。

『電撃マオウ』

 また、アトラスの人気RPGをコミカライズ化した曽我部修司先生の『ペルソナ4』が、今号でついに最終回を迎える。約10年に及ぶ連載の果てにたどり着いた大団円をお見逃しなく。

 さらに、『ざつ旅 -That's Journey-』『エンゲージプリンセス サイド・バイ・サイド』の新連載2作品が、今号よりスタート。人気ゲームのコミカライズからオリジナルまで、盛りだくさんの内容となっている今号の『電撃マオウ』を紹介していく。

表紙&巻頭コミック『愚かな天使は悪魔と踊る』

 人間界にやってきた悪魔の阿久津雅虎と、同じく人間界にやっきていた、悪魔の宿敵である天使の美少女・天音リリー。愚かな悪魔と小悪魔系天使が繰り広げる仁義なきハラグロラブコメの行方は……? コミックス最新第6巻が、現在好評発売中だ。

『電撃マオウ』
『電撃マオウ』

 天界からやってきたリリーの兄にキレて、正気を失い暴走する阿久津を元に戻したリリーだが、代わりにリリーが意識を失ってしまう。リリーが回復するのを待つあいだ、阿久津は“素体”のリーリヤに、自分が正気を失っていた時の話を聞いた。それに対するリーリヤの答えは……?

連載完結『ペルソナ4』

 2008年に連載をスタートした『ペルソナ4』のコミックが、約10年の時を経てついに今号で完結! アトラスの人気ジュブナイルRPGを曽我部修司先生が描ききる、感動のラストをお見逃しなく。コミックス最終第13巻も、本誌と同時に発売中だ!

『電撃マオウ』
『電撃マオウ』

 連続殺人事件がすべて決着し、瀬多総司が八十稲羽を去る日がやってきた。堂島遼太郎と菜々子に見送られて駅のホームに立った総司の前に、クマや直斗も含めた特別捜査隊の面々が勢ぞろいして、彼を見送りにやってきた……。

新連載『ざつ旅 -That's Journey-』

 『てんしちゃんとあくまくん』で本誌でもおなじみの、石坂ケンタ先生によるオリジナルコミックが新連載で登場! 漫画家志望の18歳女子が、SNSのアンケートだけを頼りに、目的のない旅に出ることに。好奇心半分、不安半分のひとり旅で、彼女が出会うものは?

『電撃マオウ』

 漫画家志望の鈴ヶ森ちかは、ネーム3つがすべてボツになって落ち込んだ勢いから、SNSで旅に出る方角を聞くアンケートを書き込んでしまう。翌日、アンケートで1位になった東京から“上のほう”へとあてのない旅に出たちかは、東京から新幹線で福島県会津若松に向かったが……!?

新連載『エンゲージプリンセス サイド・バイ・サイド』

 4月1日より配信開始予定のPCブラウザゲーム『エンゲージプリンセス ~眠れる姫君と夢の魔法使い~』は、伏見つかさ先生、かんざきひろ先生をはじめとする電撃文庫の作家・イラストレーター陣が多数参加するラブコメRPGだ。夢から生まれた意思あるNPC“ナイトメア”たちが暮らす、ゲームアプリの世界を舞台にしたこのゲームの公式コミカライズが、今号より連載スタート!

『電撃マオウ』

 秋葉原に集う人々の夢から生まれた“鏡の街”に現れた魔法使いマーリンは、たった1人のプレイヤーの夢から生まれたイレギュラーな存在だ。世界の創造主である“女王”から、ゲームをおもしろくするために存在を許されたマーリンは、サポートNPCのレムレスとともに、この世界を冒険することになったが……。

データ

▼『電撃マオウ 5月号』
■発行:KADOKAWA
■発売日:2019年3月27日
■定価:630円(税込)
※毎月27日発売
 
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▼電撃コミックス『ペルソナ4(13)』
■漫画:曽我部修司
■原作:ATLUS
■発行:KADOKAWA
■発売日:2019年3月27日
■定価:本体580円+税
 
■『ペルソナ4(13)』の購入はこちら
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