『とある魔術の禁書目録幻想収束』配信開始！鎌池和馬先生のインタビューを掲載

　スクウェア・エニックスが贈るiOS/Android用RPG『とある魔術の禁書目録幻想収束（イマジナリーフェスト）』の配信が、本日7月4日より開始しました！

　本作は、『とある魔術の禁書目録（インデックス）』をはじめする『とある』シリーズ作品の世界観を丸ごと凝縮した、スマートフォン向けの学園異能バトルRPG。TVアニメや劇場版に登場したおなじみのキャラクターに加えて、原作小説や外伝コミカライズに登場する最新キャラたちもシリーズの垣根を越えて集結します。

　電撃オンラインでは、本作の魅力を電撃ならではの切り口で紹介する連載記事を展開中。今回は『イマジナリーフェスト』の配信開始を記念して、『とある』シリーズの原作者である鎌池和馬先生のインタビューをお届けします！

　また、ゲーム内で展開中のキャンペーン情報も掲載しますので、ぜひチェックしてください。

『とある魔術の禁書目録幻想収束』連載バックナンバー

――本作には小説、アニメ、ゲームを含めたさまざまなキャラが登場しますが、こうしたメディアミックスについてどう思われますか？

　文章には文章の、漫画には漫画の、とそれぞれのメディアで見せ方が違ってくるため、同じキャラでも様々な角度から眺められるというか、厚みが増していく印象ですね。そうやって、みんなの頭の中で自由自在に動き回る上条やインデックスが形作られていただけたらと。

――本作で今後こういう要素が検討できれば……と思うようなことはございますか？

　たくさんキャラクターが出てくるので、自分で集めたキャラを自分で並べて自由に人物相関図を作っていけたら楽しいだろうな、と思います。それで攻略上何か有利になる訳ではないでしょうが、自分だけのパーティを愛でる一助になるんじゃないかなと。

――夢の饗宴（オールスターバトル）と銘打った今作だからこそできる、原作小説ではありえなかった事柄で今後実現したいものなどはありますか？

　インデックスとバードウェイとオティヌスで魔術の説明を取り合ったり、打ち止めと美琴が鉢合わせするとか？

――今作でどのようなバトルの表現になるかと楽しみにされているキャラなどはいらっしゃいますか？

　キャラの動きで言うなら物理系ではオティヌス、非物理系では食蜂とかでしょうか。

――好きなゲームやゲームキャラなどはいますか？

　完全にリアルな3Dを追求するよりも、ある程度リアルなんだけどあちこちが面白優先に振り切っている作品。とはいえ、全部が全部最後までクリアできる訳でもないのですが……。

――本作やアニメを楽しみにしている皆様に一言お願いします。

　ゲームにせよアニメにせよ、気をつけていただいているのはここから入って十分楽しめるものを、という点。小説、漫画、映像、ゲームなど、少しでも興味のあるものを見つけていただけたらと願っております。

　事前登録者数30万人突破の達成報酬として、プレイヤー全員にゲコ太石×3,000個をプレゼント。さらに公式のキャラクター人気投票総選挙で見事1位を獲得した、“御坂美琴”の★3アシストキャラももらえます。

　『イマジナリーフェスト』の正式サービス開始を記念して、ゲームの開始時に役立つアイテムを最大10日間、毎日プレゼント。もらえるアイテムはゲコ太石やMC。10日目には、★3確定ガチャチケットももらえますのでお見逃しなく！

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